エッジ領域の課題をAI で解決する

■ AIエッジコンピューター「AE2100」

AI処理を「エッジ領域」で汎用的に実行させ、クラウドとの連携により実現する「AIエッジコンピューティング」。国内のインフラ端末市場で培った豊富な実績と高度な技術を有するOKIが、その中核となるAIエッジコンピューター「AE2100」をご提供します。
■ ディープラーニングの推論環境を提供するインテル社のOpenVINO™ツールキット(※1)とAIアクセラレーター(※2)である「インテル® Movidius™ Myriad™ X VPU」を搭載する、国内初のコンピューターアーキテクチャーを有しています。
■ 各種センサーを収容する豊富なインターフェースや、LTEや無線LAN、さらには自営省電力無線のデファクトを目指す920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop」にも対応するなど、信頼性の高いセンサーを含むネットワーク製品を搭載できます。
■ パートナー企業とのエコシステムとして「AIエッジパートナーシップ」を推進します。AE2100を中核としたAIエッジコンピューティングの活用領域をさらに広げ、さまざまなソリューション創出に向けた活動を進めることにより、高度IoT化社会の実現を目指します。
OKIは、フィールド(エッジ領域)からのセンシングデータをAIで解析して”より早くフィードバック”を行い、クラウドとも連携して”より最適で価値のある解を提供”できる「リアルタイム-インテリジェンス」で、エッジ領域でのICT環境の高度化を推進し、お客様が抱えるさまざまな課題を解決していきます。

※1 インテルが無料で提供しているコンピューター・ビジョンやディープラーニング向けソフトウェア。学習モデルの変換・最適化を行う「モデル・オプティマイザー」と推論エンジン、コンピューター・ビジョン用のライブラリーが含まれています。
※2 人工知能アプリケーション、特に人工ニューラルネットワーク、マシンビジョン、および機械学習のためのハードウェアアクセラレーションとして設計されたマイクロプロセッサーまたはコンピューターシステムの一種です。

■ AIスマートパーキング

久留米工業大学と、株式会社キューオキは、相互の発展に資するための研究推進等を図るため、2020年4月1日に包括連携協定を締結しました。
 
研究テーマを共同で推進し、さまざまなソリューション創出に向けたフィールドテストを進めることにより、フィールド(エッジ領域)からのセンシングデータをAIで解析して”より早くフィードバック”を行い、“より最適で価値のある解を提供”できる「リアルタイム-インテリジェンス」で、エッジ領域でのICT環境の高度化を推進しさまざまな課題を解決して参ります。

■ 資料ダウンロード

▶︎ AIエッジコンピューター「AE2100」カタログ [2.8MB]

▶︎ ホワイトペーパー「AIエッジコンピューティングで切り開く未来」 [4.4MB]

▶︎ マンガでわかるAE2100 [9.4MB]

▶︎ 日経 xTECH SPECIAL [0.8MB]

LeepMindがOKIとの共創でAIエッジ時代を加速するエッジ端末に適したディープラーニング技術を得意とするLeepMind様が、産業分野への応用を期待してAE2100を選んだ理由を語ります。

▶︎ 日経コンピュータ(2019年11月14日号) [1.1MB]

OKIから始まるAIエッジコンピューティングで各市場を活性化
AE2100発表会で行われた、戦略パートナーであるインテル様、日本マイクロソフト様とのパネルディスカッションの様子をご紹介しています。

▶︎ 日経 xTECH SPECIAL(2019年10月) [1.9MB]

センシングやネットワークを強みに、AIエッジを推進
OKIはなぜAIエッジを推進するのか?どのようにして顧客課題の解決を目指すのか?AE2100のマーケティング担当者が語ります。

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